描き方は教えない。個性を守る絵描き、おがわけんいちほうじつの流儀新着!!
個性は触れれば消える 絵描きの世界では、「こう描くべ き」「この技法を覚えるべき」と 形や技法を教えるのが当たり前と 思われがちです。 ですが、夫・小川憲一豊実は、昔 からその逆を貫いてきました。 「教える […]
何でもそして何にでも描く小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)
1-車に夫が絵を描いた日のこと 夫.小川憲一は、どんな場所で も「キャンパス」にしてしまう人 です。 ある日、長年乗ってきた車の横に、 突然スケッチブックを置くように 絵を描きはじめました。 淡々と筆を動か […]
小説「太陽の子供達」小川憲一豊実作と一枚の絵ー絵描きと生徒たちー
この絵は、小説「太陽の子供たち」表紙になった作品です。 アルゼンチンの小さな村で、 夫が若いころに出会った子どもたちを描いたもの。 素朴で元気いっぱいの子どもたち。 いたずらっ子の笑い声がいまにも 聞こえてきそうです。 […]
若い頃、苦にならなかったけどこの歳では自然と9歳年下でも限界感じる
若い頃は何でも平気だったのに ーーこの歳になると、9歳年上の 夫にもついていくのがやっと。 「もうちょっと手伝ってよ」と言い たいけれど、絵描きは今日もマイぺ-ス。 それでも、昔のことを思い出すと笑 ってしまうんです。 […]
屋根を直す夫を見上げて、秋の空、下でえかきのつまは、祈っている。
母屋の屋根の角が一部落ちた。 業者に頼むにはお金がない。 それでもほっておけない状況、道路半分を落ちた屋根の残留で人にも車にも迷惑 筆を金槌に持ち替えて、屋根にのぼる。 トントン、と瓦を叩く音 […]
「孫嘉琳を描く時間画廊喫茶の二階、絵とお茶テレレのアトリエにて」
静かな午後。 アトリエには筆の音だけが響いてました。 100年の戸板をキャンパスに、 孫の笑顔が少しずつ生まれています。 時が過ぎるのはあっと言う間に、 この前生まれたと思っていたけれど今はもう中学生。 近くに住んでいる […]
つまが観察した目線、小川憲一豊実(おがわけんいちほうじつ)の日常
えかきは好きな時間に起きて朝はマテ茶片手にその日が始まります 光の入り方で「今日は描けそう」と思う瞬間もある 散歩中や畑仕事で見た雲から新しいアイデアが生まれたりする 絵とお茶テレレのお客さんの言葉がヒント […]
エルヴィス、余命わずかの7歳の少年のためにコンサートを中断,観客涙
エルヴィス.プレスリーが嫌いな人も多いようですが、私は大好きです 毎日飽きずに聴くプレスリーの歌の数々 えかきに「お前毎日聞いて飽きないのか?」俺は演歌のほうがいいとぼやかれる 好きなのは致し方ないのである えかきのつま […]
「親が育てたように子は育つ」あいだみつおは言い残した、心に染みる
えかきのつまは人生終わりにさしかかって親の影響って本当に大きいですものね~と実感しています 親から受け継いだ価値観、や考え方などは絶対あるのだと思う 親がどんなに「こうあってほしい」と願っても […]
えかきのつまの夫憲一は顔真っ青なくらい嫌いなのに、時々描くカエル
*夫はカエル嫌いだけど、絵描き うちの夫は絵描きですが、実はカエルが大嫌いです。 それなのに、ときどきカエルを描いてしまうから不思議です。 夫が描いた水墨画のカエル 墨の濃淡で愛嬌たっぷりに表 […]













